中山美穂さん世代としてはやはりこれ(画像上)を無視することは出来ないと思い、インターネットで予約して図書館に取りに行くと、ブラックな香りがする西原理恵子さん著の二冊(画像下)を発見。
帰宅して早速読んでみて衝撃を受けました。
どんな本かというと、これでもかってくらいブラックなユーモアが約300ページに渡って漫画で描かれてます。
宿題をしている娘の前で読んでいても笑いが我慢出来ず、“そんなに面白いと〜?読ませて。”
と言われたけれど、小学生にこのユーモアは通じないかも。
電車・バス内で読むのも危険です。
漫画だけど読み砕くのに時間がかかるので心臓疾患以外の比較的軽めの病名で入院されてる方のお見舞いに最適です。
これを読んでいたら外出することも辻仁成も映画もどうでもよくなっちゃいました。
これだから図書館通いはやめられません。