子どもを持っていつしかスポーツをプレイする側から応援する側にかわっていました。
三連休中の前半二日間も水泳の大会で家族一緒。
娘は前回の大会で9才以下平泳ぎ決勝の補欠になれるまで頑張っていたので今回はぜひ決勝進出!と意気込んでいたけれど、今回は10才以下(1年生〜誕生日をまだ迎えてない5年生まで(@_@;))まとめてのクラスだったので年上のお姉さん達には全く勝てませんでした。
団体競技をずっとしてきた私は水泳にいまいち馴染めなかったのだけど、同じチームの仲間がレースに出てる時、年齢、性別関係なく大声で応援するまぶしい子ども達の姿を見て、何とも嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
仲間を応援出来る人になっている娘の成長にじーんとして、ますます親として後押ししてあげたい気持ちに。
彼女なりの具体的な目標も定まりつつあるので、私は見守りながら支えるのみ。
これから色々とぶち当たる壁は数知れずだろうけれど、その壁を一枚ずつ剥がしたり、乗り越えたり、穴を開けて擦り抜けたりして、成長していって欲しいと思います。
まぶしすぎる若さにあてられていい連休が過ごせました。