昨日、息子のスイミングのデビュー戦。
スイミングクラブ内での記録会は経験済みだったけれど、今回は他のクラブチーム6才以下のメンズ達とのレース。
他の6才以下児がどれくらいで泳ぐのか全く分からず。
息子を試すいい機会。
そもそもこの記録会、25M自由形を35秒以下程で泳がないと参加させてもらえないと聞いて焦ったのは、本人でもなく親でもなく、コーチ。
申し込み時点で35秒を切れてなった息子に必死にレッスンをつけてくれ、“練習を休むな!!!”とプレッシャーをかけられ、ようやく親が焦る始末。
小さい子どもの習い事の成果は、ほぼ親の力量にかかっているの言うのは嘘か誠か。
奇跡的に35秒を切るようになり、これではったりじゃないわよ~と安心して迎えた昨日のレース。
飛び込み台に上り、“がんばれ~っ。”の声援に応える息子は我が子ながら格好良し。
ここまでの道のりが長くて何だかよく分からないまま25M終了。
張り出されたタイムを見てコーチから、
“○○○くん、40秒でした。”
と言われ、夫、反射的に、
“すみません、また頑張ります。”
って。
こういうとき、記録の悪さより、コーチの指導に応えられなかったことへのほうが申し訳なくて。
私はその場の雰囲気も楽しかったし、生まれてきて5年経つと泳げるようになるんだ~ということに胸がじーん。
子どもに楽しみをたくさんもらえて幸せだな~と思いながら夕飯を食べていると何だか首?肩?腕?
が痛い。
夫に揉んでもらったら、
“首がすごいこってるよ。”
って。
どうやら息子をガン見し過ぎたようで、目がやられてました。
よって今日は完全に眼精疲労。
次の日に疲れが残る子育て。
もう少し若かったら違うのかしら。